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神奈川フィル存続へ 債務超過解消にメド 2013.08.01

 財団法人神奈川フィルハーモニー管弦楽団(http://www.kanaphil.or.jp/)は30日、経営危機から脱するために募った基金の総額が約4億4700万円に達する見込みになったと発表しました。目標の5億円に近づき、債務超過の解消にメドがたったことで、新公益法人へ来春までに移行できる見通しとなりました。楽団への寄付を募る官民団体の応援団長を務める黒岩祐治知事は、「心からお礼を申し上げる」と述べました。
 約3億円の債務超過に陥り存続危機にあった神奈川フィルに対し、地元経済界など官民は2011年2月、連携して「ブルーダル基金」を設立。黒岩知事が応援団長となって、個人と法人にそれぞれ1億円、2億円の目標額を設定して募金を呼びかけていました。
 28日時点で、個人で約1億1700万円、法人で約1億3000万円の募金が集まりました。個人の基金が1億円の目標を超えれば県と市町村が合計で2億円を助成することが決まっており、合わせて4億4700万円が確保できることとなります。
 神奈川フィルは債務超過解消のメドがたったとして、新公益法人認定に向けて8月にも移行の申請手続きを行います。ただ、経営安定化のため、当初7月末までを予定していた基金の受付期間は、来年3月末まで延長する予定です。

(2013/07/31 日本経済新聞 地方経済面 から一部引用)

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