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オーストラリア記念館 存続の危機 2013.06.04

 1970年の大阪万博で展示され、三重県四日市市羽津甲に移設されたオーストラリア記念館が、取り壊しの危機に直面しています。運営する財団法人日本万国博オーストラリア記念館(http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/kennai/asp/detail.asp?kan_id=1031)が今年11月末に解散することになりましたが、築40年と老朽化が進んでいることもあり、建物の引き受け手が見つからないためです。
 取り壊しが浮上した背景には、国が進める公益法人改革があります。記念館運営財団は慢性的な赤字が続いているほか、専従職員がいないことから「公益」化が難しく、また、「一般」化も固定資産税納入などが伴うため選択肢とできないためです。
 財団は、構成団体の四日市港管理組合や県、管理を委ねている公益財団法人市文化まちづくり財団(http://yokkaichi-shinko.com/home/)などに、施設引き受けを打診したが、断られました。老朽化施設の維持管理費がかさむ懸念などから四日市市には「取り壊し」「存続」の両論があり、市は「早急に方向性を決めたい」としています。

(2013/06/03 毎日新聞 から一部引用)

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